
吉岡記念出雲陸上17、18日に










「吉岡隆徳記念第六十四回出雲陸上競技大会」(島根陸上競技協会・出雲市主催、出雲市陸上競技協会主管)が十七、十八の両日、出雲市の県立浜山公園陸上競技場で開かれる。北京オリンピック男子4×100mリレーで銅メダルを獲得した高平慎士選手(富士通)など二十二人の招待選手が100mと300mの招待レースに出場し、国内トップレベルの走りを披露するほか、小学生から一般までの男女延べ千二百人が五十九種目にエントリーしている。
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出雲市湖陵町出身のスプリンターで「暁の超特急」と呼ばれ、オリンピックにも出場した吉岡隆徳氏の名を冠す同競技大会。特別招待種目の男子300mでは、北京オリンピックに出場した金丸祐三選手(大塚製薬)や齊藤仁志選手(サンメッセ)、成迫健児選手(ミズノ)らが、同じく女子100mでは、200m日本記録保持者の信岡沙希重選手(ミズノ)らが出場し、トップアスリートの走りを披露する。
高校招待種目では、高校男子5000mで、昨年度の全国高校駅伝で優勝した世羅高校(広島)などが、高校女子3000mで昨年度全国高校駅伝で三位になった興譲館高校(岡山)などが出場し、力走が注目される。
十八日の競技終了後には、小学生から高校生までを対象とする吉岡記念ワンポイント陸上スクールを開催。北京オリンピック男子4×100mリレーで銅メダルを獲得し、100mで日本記録を三回更新した朝原宣治氏と、平田高校出身で棒高跳の日本新記録を樹立した錦織育子氏が講師を務める。
出雲市平田地区出身で城西大学陸上部の指導を担当する土江寛裕氏は、大会コーディネーターとして臨席する。
出雲市陸上競技協会では、「出雲陸上は、招待選手にとって、冬季練習の成果を試す場となっており、アジア新や日本新記録が毎年誕生している。日本のトップアスリートを目にし、駅伝の有名校と共にレースをすることで、地元選手のレベルアップを図っていきたい」と話している。
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