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ゴキブリと賃貸物件で同居したくないですよね?【対処と対策】

ゴキブリがいなさそうな綺麗な家

賃貸のお部屋を借りた後、何と言ってもゴキブリが心配ですよね。

綺麗にしている人の家でも、暖かい季節になったらゴキブリ被害の話はよく耳にします。

ちょっとした余談になりますが、ゴキブリの名前の由来は「御器噛り(ごきかぶり)」という言葉が転じたと言われており、残飯だけでなく椀まで噛じるという意味から来ているそうです。

今回は、賃貸アパートや賃貸マンションにおけるゴキブリの発生原因から侵入経路・対処法をご紹介します。

賃貸中のお部屋にゴキブリが出たら

「ゴキブリを1匹見たら、100匹いると思え」という言葉がありますが、私が害虫駆除業者とお話しして聞いたところ、あながち言葉の意味は間違っていないとのことです。

どんな清潔な家でも、小さなゴキブリが5匹程度は見つかるそうで、築年数が20年を超えた木造アパートとかであれば1匹見つけた時点で本当に数十匹は住んでいる事が多いそうです。

もちろん、たまたまバルコニーから1匹だけ侵入してきただけで、お部屋の中にはゴキブリが住んでいなかったというケースもあるそうですが、非常に稀なケースのようです。

ゴキブリが出たときは、ゴキブリホイホイなどを設置してゴキブリが家の中に住んでいないかチェックするようにしましょう。
私は、ゴキブリホイホイの中を見るのが怖くて、見ないで捨ててしまうタイプですが。

ゴキブリが出る賃貸物件の責任は誰にあるか

ご紹介した賃貸のお部屋に入居後、「ゴキブリが出てきた」というクレームを管理会社や大家さんに入れる方もいますが、対処の仕様がありません。

万が一、入居前に「絶対にゴキブリが出ないお部屋!」みたいな紹介を受けて契約していたとしたら、紹介した賃貸不動産会社や管理会社・大家さんに責任があるかもしれませんが、普通にお部屋を借りてゴキブリが発生したとしても誰にも責任がありません。

ゴキブリや害虫の駆除は自分で行って、自分で害虫対策を行うしかないのです。

しかし、エアコンダクトと壁のパテ埋めの部分が劣化で隙間ができていた場合や、通気口周辺に大きなヒビ割れができていて隙間ができている場合など、賃貸のお部屋による損傷がゴキブリの侵入経路となりうる場合は管理会社や大家さんに修繕するように交渉することは可能です。

お部屋に出るゴキブリには数種類ある

ゴキブリという名前で呼ばれておりますが、厳密には4種類のゴキブリが日本に生息するとご存知でしょうか。

  • クロゴキブリ
  • ヤマトゴキブリ
  • ワモンゴキブリ
  • チャバネゴキブリ

それぞれのゴキブリによって特性や体長が変わってきますが、お住まいの地域によって出てくるゴキブリが異なってきます。

関西地方であれば、「クロゴキブリ」か「チャバネゴキブリ」が生息しているとされておりますが、九州であれば加えて「ワモンゴキブリ」が生息していたり、関東地方・東北地方であれば「ヤマトゴキブリ」が生息しています。

ただ、4種類のゴキブリに共通していることは「湿気の高い暖かい屋内を好む」「不潔な部屋に出現する」という点です。

賃貸物件にゴキブリがでるデメリット

賃貸マンション・賃貸アパートに住んでいてゴキブリが出るとデメリット以前に不快感を覚えると思います。

実際、ゴキブリによる実害はないと考えている方は多いと思いますが注意してください。

赤ちゃんのいる家庭は要注意

赤ちゃんや小さなお子様のいるご家庭では、ゴキブリだけでなく害虫対策は必須となってきます。

ゴキブリアレルギーによる健康被害も考えられますし、ゴキブリが屋外から持ち込んでくる菌やウイルスも免疫力の弱い赤ちゃんにとっては非常に危険なものとなります。

また、ゴキブリが家の中に生息すると言えの見えない所にフンや死骸が溜まっていき、それが原因で喘息やアレルギーとなる場合もあります。

隣人や大家からクレームになる場合も

もし、自分の不潔さが原因でゴキブリが大量発生していたとしたら、大家さんや隣人からクレームが入ったり隣人トラブルへと発展するケースもあります。

自分のお部屋は汚部屋やゴミ屋敷ではないと思っていても、ゴキブリが発生するような環境を作ってしまっているのであれば、あなた自信の責任を追及されても仕方がないのです。

中には、隣人が害虫駆除業者の費用を請求してきたり、弁護士を入れて話し合いをしてくるケースもありますので、人に迷惑をかけないためにもゴキブリ対策・駆除は行っておきましょう。

ゴキブリの侵入経路はどこから?

ゴキブリ対策を行うにあたり、最も大事なのがゴキブリの侵入経路を特定することです。

ゴキブリが侵入するであろう場所と侵入対策をご紹介いたします。

換気扇がゴキブリの侵入経路となるケース

換気扇は料理やご飯の臭いがGoogle外へ送り出されるため、嗅覚の強いゴキブリが臭いにつられて入ってくることがあります。

また、換気扇の周りにはゴキブリが好む油が多くついているので、調理中に飛び散った油もゴキブリが集まってくる原因となります。
対策としては、換気扇をずっと回すことです。
換気扇が止まっているとゴキブリが歩いて入ってくることができますが、換気扇を動かしているとプロペラが中で回転しているのでゴキブリが侵入しにくくなります。

電気代等を考えると換気扇をずっと動かしておくのは抵抗がある方は、キッチン周りを清潔にしたうえで除湿機を定期的に動かすようにしましょう。
ゴキブリは湿気が好きなので、除湿を行うだけで非常に効果があります。

また、殺虫スプレー等を定期的に換気扇に散布するのも効果があると言われております。
換気扇にゴキブリの苦手な薬剤が染みついていると寄り付きにくくなります。

ベランダがゴキブリの侵入経路となるケース

ベランダ・バルコニーからゴキブリが侵入してくることも多いです。
換気のつもりで、ずっと窓を空けている方は要注意ですね。

特に古い賃貸マンションや賃貸アパートだと、雨水用の排水溝(ドレン)にゴキブリが大量に生息していて、各部屋へベランダを通じて行き来を繰り返しているという事もあります。

ベランダに面している窓のサッシが立て付けが悪くて隙間がないかは確認したうえで、最低限の換気に抑えることが有効です。

しかし、常に換気して新しい空気を部屋に取り込みたい人も多いと思います。

ベランダのゴキブリ駆除をする対策としては、バルコニーにホウ酸団子等を置く事が有名です。

また、ゴキブリはアルコールに弱いという性質もあるので排水溝に大量のアルコールを流し込んでしまうというのも有効です。

トイレがゴキブリの侵入経路となるケース

まさか、水の溜まっているトイレの中からゴキブリが侵入してこないと思っている人も多いのではないでしょうか。

実は排水管の中は乾いている箇所があるので、そこをつたってゴキブリはウロウロとしているのです。

また、ゴキブリは数センチの深さの水に潜って浮かぶことができるので、トイレの中から出てくるケースもあります。

一時的に大量の水を流したとしても、ゴキブリは排水管にしがみつくことができるので、あまり効果はありません。

エアコンがゴキブリの侵入経路となるケース

エアコンのドレンホースはゴキブリの侵入経路として有名ですので、知っている人も多いのではないでしょうか。

エアコンの室外機から出ている排水ホースは湿気もあるので、ゴキブリやゴキブリの赤ちゃんが侵入してきやすくなっております。

また、エアコンの中にはホコリが溜まっていて暖かいので、ホコリを餌にしてゴキブリが大量繁殖している事もあります。

最近は、エアコンのドレンホース用の害虫対策キャップを100均でも販売されていますので、エアコンのドレンホースにキャップをして対策をすると良いでしょう。

また、賃貸物件に備え付けのエアコンは長い事掃除がされていない場合もありますので、自己負担にはなってしまいますがエアコンクリーニングを業者に依頼するのも一つの手です。

洗濯物にゴキブリが紛れているケース

意外と気付かない人も多い盲点なのですが、洗濯物にゴキブリが止まっているのを気付かずに洗濯物を取り込んでしまう人は結構多いようです。

特に夜だと暗くて、あまり洗濯物を注意深く見ないと思いますが、湿気の多いところが好きなゴキブリは濡れた洗濯物に止まっったまま洗濯物が乾燥して、気付かれずに取り込まれてしまいます。

黒い服や茶色い服を室内に取り込むときは注意しましょう。

賃貸中のお部屋にゴキブリが出ない対策法

この世にゴキブリが出ないと言い切れる賃貸物件はありません。

なので、入居直後にゴキブリが出ないようにする対策をする必要があります。

ゴキブリの侵入経路を断絶する

室内へゴキブリが侵入する導線は全て根絶するようにしましょう。

主なチェックポイントは以下の箇所です。

  • 玄関ドアや周囲に隙間が空いていないか
  • ベランダのサッシや周囲に隙間が空いていないか
  • エアコンと室外機を繋ぐダクト周りに隙間がないか
  • 水回りが汚れていないか

もし、ゴキブリが屋外から侵入できる隙間があるのであれば大家さんや管理会社に連絡し、許可をもらったうえでパテで補修するか修繕をして貰うようにしましょう。

もちろん、新築アパートや新築マンションでない限り小さなヒビはありますので、どこまで許容するかは自身の判断になります。

また、水回りのキッチン・お風呂場・洗面所などは、排水管からゴキブリが這い上がってくる可能性があるので、パイプクリーナーのような薬剤で清潔に保つようにしましょう。

ゴキブリは生ごみ・油が大好物

ゴキブリは生ごみや油が大好物です。
なので、油が飛び散りやすいキッチンのコンロ周りは常に清潔に保ち、こまめにゴミ捨てを行うことも重要です。

また、キッチンは湿気がたまりやすくゴキブリにとって快適な環境になりがちなため、除湿機などをキッチンに置くのも大きな効果が期待できます。

ゴキブリ駆除業者に依頼する

何と言っても一番強力なゴキブリ対策は、ゴキブリ駆除業者に依頼することです。

賃貸中のお部屋であっても、ゴキブリ駆除業者は依頼することができますので、プロにゴキブリを駆逐して貰ったうえで出てこないようにする対策も行ってもらいましょう。

定期的に年1回は、ゴキブリ駆除業者とハウスクリーニング業者にエアコンや水回りの清掃を依頼している私の友人は室内でゴキブリを見た事がないと言い張っていたので、効果はあるみたいです。

駆除業者選びも肝心にはなってきますので、評価と実績を確認して相談した時に安心できる業者に依頼するようにしましょう。

ゴキブリが出ない物件選びの方法は?

ゴキブリが出ないように対策を色々していても、どうしてもゴキブリが出てきやすい賃貸マンションや賃貸アパートは多く存在します。

それは、ゴキブリ対策を怠っているのではなく、そもそも物件自体にゴキブリが出やすい条件が揃っているのです。

1階が飲食店の賃貸物件

1階がテナント事務所などであれば良いのですが、1階が飲食店であれば要注意が必要です。

飲食店はゴキブリ対策を徹底していることが多いですが、どうしても配管に大量繁殖していて、配管をつたってマンション内の各住戸にゴキブリが侵入しくることが多いです。

しかし、立地が気に入っていて、その賃貸マンションに住みたい等の理由があるのであれば、なるべく上層階や飲食店と反対側のお部屋などを選ぶようにしましょう。

1階がコインランドリーやクリーニング屋

コインランドリーやクリーニング屋さんは清潔なイメージがありますが、ゴキブリが大好きな「湿気が多い・暖かい」という条件が揃っています。

飲食店が入っている賃貸マンションと同様に、上層階や反対側のお部屋を選ぶことをオススメします。

1階がコンビニ

コンビニは食品を多く扱っており、唐揚げ等を揚げるための油も置いてあるためゴキブリが集まる事が多いです。

私の友人がコンビニでお弁当を買ったあとに電話がかかってきたので、お弁当の入った袋を一旦地面に置いて電話をしていたらゴキブリが3匹も群がってきたという話を聞いたこともあります。

コンビニが1階にあると便利だとは思いますが、ゴキブリが苦手な人はなるべく高層階の空き部屋にしたり、コンビニと反対側のお部屋を選ぶことをおすすめします。

スーパーが近いお部屋

スーパーは誰もがご存知の通り、ゴキブリの大好きな生ゴミや食材・お惣菜が大量にあります。
ゴキブリは嗅覚が非常に強いので、食べ物の臭いに釣られて集まって大量に繁殖していることが多いです。

賃貸物件を探すときに、スーパーの真横の賃貸マンションであれば便利と思われている方は多いですが、逆にゴキブリが出やすいという特徴もあるので、注意しておきましょう。

商店街が近いお部屋

商店街の近くであれば、買い物も飲食もできて非常に便利です。
実際、大阪の天神橋筋商店街の付近は賃貸マンションが多く非常に人気のエリアとなっております。

ただ、商店街の中には飲食店が多く立ち並んでいるため、その分ゴキブリも大量に繁殖しております。
また、アーケードには屋根がありますので、ゴキブリが屋根までつたって歩いていって3~4階くらいのバルコニーであれば歩いて入ってくることができます。

便利ではありますが、商店街に面している物件よりも、商店街から少しそれた小道にあるような賃貸マンションや賃貸アパートの方がゴキブリが出る可能性は低いでしょう。

築年数が古い物件

築何年以上の賃貸物件はゴキブリが出やすいですか?

よく聞かれる質問ですが、築20年を超えるとゴキブリの発生頻度は高くなるというアンケートの結果が出ております。

アンケートによっては、「築30年以内の賃貸物件はゴキブリが出ない」「ゴキブリがイヤなら築40年以内の賃貸物件を選べ」などという結果もありますが、結局築年数が古いほどゴキブリが出やすくなってしまいます。

どんな家でも古くなるにつれてヒビが入ってきたり、配管が汚れてきたりとゴキブリが侵入・生息しやすい環境になってしまいます。

木造の賃貸アパート

木造の賃貸アパートはゴキブリが出やすいという話はよく聞きます。

古い木造のアパートだと時間が経つにつれて、木造の躯体にゴキブリが生息したり、湿気が溜まりやすい空間にゴキブリが大量発生しているとったケースが多いです。

しかし、最近だと木造アパート自体が減ってきておりますので、あまり気にしなくても良いかもしれませんね。

ゴミ捨て場と近いお部屋

ゴミ捨て場には想像している以上にゴキブリが大量発生しております。

賃貸物件の内覧時にゴミ捨て場の位置も確認して、ゴミ捨て場が真横のお部屋ではないか確認するようにしましょう。

湿気の多い部屋

ゴキブリは湿気の多い環境が好きです。
ダニやカビ等も湿気の多い環境に発生しやすいので、湿気は禁物です。

マンションの1階だとどうしても湿気が多くなりがちなので、湿気対策が必要になってきます。

湿気が多いお部屋に住んでいる方が、除湿機を使ってからゴキブリを見なくなったという話しも聞いたことがあるので湿気の多い部屋かどうかは要注意が必要です。

お部屋の階数が低い場合

1階のお部屋に住んでいるとゴキブリが出やすいという話は有名ですが、アンケート結果でも実際に1階はゴキブリが出やすいというデータが出ております。

特に飲食店が近い賃貸マンションは1階になると、本当にゴキブリが出やすいです。

また、1階は排水溝からゴキブリがはい上がってくることも多いので、注意が必要です。

ゴキブリの出ない賃貸物件へ引越しも検討を

そもそも、いま住んでいる家がゴキブリが出やすい条件にあてはまってしまっているのであれば、今のお部屋を退去して新しい賃貸物件のお部屋探しを始めてみても良いでしょう。

予算との兼ね合いもあると思いますので、全ての条件を満たすことができなくても、なるべくゴキブリが出ないような物件を選ぶことができます。

賃貸のお部屋選びで気になることや心配なことがあれば、ぜひ私たちにご相談ください。

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大阪府・兵庫県・京都府の賃貸物件をご紹介する不動産会社です。

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