賃貸物件に元々ついてあるエアコンのリモコンが紛失したり壊れて動かなくなってしまった!
そういった不足の事態の対応方法を状況に分けてまとめました!
【この記事でこんな悩みを解決】
- リモコンを間違って捨てて紛失してしまった…
- リモコンが動かない…
- 買い替えや修理の費用っていくらぐらいかかるの
こういった方々はcheck it out!!
賃貸のエアコンのリモコンが紛失した場合!
リモコンを紛失してしまうどういうことになるかと言うと、退去時にリモコン代を原状回復費用として請求されてしまいます。
そして一番問題なのがエアコンを使えない!寒い!暑い!と一気に快適な生活が消えてしまいます!
そうなるとすぐにでもリモコンが欲しいですよね!
新しく買う場合の選択肢として、純正リモコンと互換リモコンの2つがあります。
それぞれのを次項で紹介します。
純正リモコンの費用相場と探し方
まず費用相場でいうと4000円~10000円ぐらいの幅になります。
かなりピンキリですよね~
新しく純正リモコンを買う場合は、取り付けているエアコンの型番をGoogle検索してみましょう!
すると純正リモコンの情報がでてきます。
型番が新しい場合はそのまま純正リモコンのショッピングページがでる場合もありますね。
もし古いタイプで見つからない場合はエアコンのメーカーに問い合わせしてみましょう。
製品廃番になっていても10年間は備品を置く義務があります。
もしリモコンが見つからない場合、最終手段として、賃貸を借りた不動産会社に上記の旨を伝えて指示を仰いでみましょう!
純正リモコンが安くなる裏技!
どんな裏技かというと中古品を買うということです!
リモコンなんて誰が売るんだ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
メルカリやヤフオクを探してみると案外見つかるんですよ!
うまく見つかれば新品の半額以下で買えちゃったりもします!
中古品でも気にならない方は上で調べた、リモコンの型番で探してみましょう!
互換リモコンの費用相場とメリットとデメリット
そもそも互換リモコンとはなにかというと、純正メーカーとは違うメーカーが出している代用品のリモコンになります。
値段も純正品よりとても安く費用相場でいうと1000円~3000円とかなりリーズナブルです。
一番のメリットは安いこと!
そして廃番エアコンのリモコンでも比較的に見つけるやすいことです!
デメリットはそのリモコンまま退去した場合、退去時にリモコンの費用を原状回復費用として請求されるリスクがあることです。
あくまでも、借主(自分)の不注意で紛失したものですので、請求されても従うことしかできません。
それでも互換リモコンで退去してやる!!って方はそういったリスクが少なからずあるということは頭の隅に入れていた方が良いと思います!
今後の対策方法
良く部屋でなくなってしまう物に取り付けるだけで見つけやすくなるこんな便利アイテムがあったりします!
リモコンや鍵、携帯、財布など、『どこに置いたっけ??』ってなる物にペタっと張るだけで、
見つからないときに音を鳴らすことができる便利アイテムです!
毎回探すのがめんどくさくなった方は一度つかってみてはどうでしょうか?
賃貸のエアコンのリモコンが壊れた場合!
リモコンが壊れてしまった場合の選択肢は2つです
修理するか新しいリモコンを買い替えるになります。
しかし、リモコンが壊れていると決めつけては危険です!
実はエアコンの方に問題がるパターンもあり、そうなると二度手間になってしまいます。
ですので次項のチェックにてあてはまるか確認してみてください。
本当に壊れているか?チェック
スマホのカメラモードでリモコンの先端の送信部分を取りながらリモコンのボタンを押してみる。先端部分が薄く光ればリモコンの問題ではなくエアコンの問題の可能性が高いです。
なにも光らなければ、間違いなくリモコンに問題があります。
エアコンのリモコンは赤外線をを使っており、赤外線は人間の目では見ることができません。
しかしスマホのカメラを通してだと赤外線を確認することができるんです!
リモコン修理の費用相場
費用相場は4000円~10000円ぐらいになります。
実はリモコンの修理の費用って案外高額になることが多いんです。
ですので新しく買い替えた方が安かったりする場合もあったりします。
なぜ修理の方が高くなるかというと修理には部品代だけでなく技術費用がかかっているからなんです。
簡単な修理だとそれなりに安いんですが、まずどこに問題があるか探して当ててからの修理になりますので、
技術費といった部分が結構かかったりするんです。
もちろん安く済むこともありますので、修理か買い替えかはお好きな方を選んでもらえば良いと思います。
まとめ
今回の記事を読んでいただき、賃貸物件のエアコンのリモコンが紛失したり壊れたということはよくあることではありませんが、一度どういった対処方法なのかを覚えてしまえば次回同じようなことがあったとしても迅速に行動ができればと思います。